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| 『美味しさ』 熟成して出来た糠床を使って漬けた糠漬けは、自然な味わいと豊かな風味でいくら食べても飽きることがありません。 『便利』 めんどうなかきまぜ不要です。混ぜる場合には袋の外から揉むように混ぜればニオイも手に付きません。コンパクトなスタンドパック入りで狭い冷蔵庫の中でも場所を選びません。 商品の袋(スタンドパック)をそのままご利用いただき、手を汚さずに野菜を取り出せます。少人数の家庭で毎日食べる分、一度にきゅうり2本程度を漬けるのに十分な量の糠床です。自前の美味しい糠漬けが食べたい時にお買い求めいただき、7〜8回使用して糠の量が少なくなったら使い捨てのミニパックです。 |
| 糠漬けをやってみたいけど場所が無い、手入れがめんどう、そんなにたくさんは要らないというお客様に!美味しい糠漬けを手軽に食べたいというお客様に! 美味しい!簡単!手間要らず!で喜ばれています。 |
| 米糠は玄米を精米し、白米にするときに出てくる米の外皮です。米糠の一番古い記述は、734年(天平6年)の正倉院文書の尾張国正税帳といわれています。また、漬物の原型は907年の延喜式に見られますが、その漬け床にはまだ米糠は使われていません。それでは、いつ頃米糠を漬け床として使用する習慣が生まれたのでしょうか。沢庵漬の発明者、あるいは命名者と言われている沢庵和尚は1573年生まれとのことですので、その時代になると米糠は漬け床として使用されるようになっていたようです。 糠漬がいつどこで最初に作られたかは定かではありませんが、白米の普及とともに、江戸時代には広く漬けられるようになったようです。福岡に400年前より伝わる糠床があり、これが現存する最古の糠床と思われます。また、同じ福岡には魚(いわし)や肉を糠漬けにする習慣も伝わっていて、初期の糠漬けは、粕漬や味噌漬のようなものであったとも考えられます。 |
ビタミンB類を摂れる! |

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